字を読めなくなりたい
ついに10月、何も書かずに終わってしまいました(°_°)
バイト、学校、ハロウィン、飲み会、と
思い切り若者を謳歌しております。
今日は大人しく部屋のタンスの中を大掃除してました。
中から出てくるものに1つ1つコメントしないと気が済まないタチなので、物凄く時間がかかります。
あ、これココにあったんだ!
うわ〜この前同じの買っちゃったよ。
とかね。
今日イチバン時間を割いた掘り出し物は昨年の美術手帖11月号でした。
ビテチョーなんて買ったことなかったのですが、その号だけは別!
「ティムバートン特集」だったのです。
ビテチョーを本屋で見つけてお金を払い、スグに袋から出して読みながら帰ったくらい、私はティムバートンが大好きなのです。
ナイトメア・ビフォア・クリスマスってご存知ですか?
あのディズニーのやつ。
あれ、昔はディズニーのものじゃなかったんですよ。
なんか別のイナズママークの会社のものだったの。
なんでそんなこと知ってるかってゆーと
昔、親が忙しかった頃
よく祖母とお留守番することがあって、
お留守番する前、母はビデオ1で好きなビデオを借りさせてくれたんですね。
その時よく借りたのが
ナイトメア・ビフォア・クリスマス
当時はまだディズニーの映画じゃなかったのでイナズママークが出てきたんです。
ナイトメアのあらすじは、
イースター、クリスマス、バレンタイン、などそれぞれの祝日を司る街があるのですが、ハロウィンタウンに住む主人公ジャックが「なんか違う、疲れた。」つって放浪したら、クリスマスの街に迷い込み、クリスマスを乗っ取ろうとするいう話です。
私はその影響で小さい頃からハロウィン好きだし、変身願望とかめちゃくちゃ強いし、違う自分になれる瞬間があると心がときめくようになったのです。
ナイトメアのビデオを借りた理由は
字が読めなかったハズなので、ビデオのビジュアルで選んだと思います。
完全にインスピレーション。
ナイトメアはお気に入りすぎて
何度も借りるものだから
お母さんが買ってくれました。
そしてもう1つ、
気に入りすぎて買ってもらったビデオがあります。
ジャイアントピーチという
魔法で変身した虫たちと、主人公の男の子が大きな桃に乗って旅をする話です。
私、ビテチョー読んで初めて知ったのですが、
これもティムバートンの作品だったんですよ。。。
これは運命を感じずにはいられなかったです。
しかもまた変身絡み。
自分の殻やぶりたい系。
何が言いたいかっていうと、
子供の頃のアタシ凄い笑
字が読めないのに、どんな物差しでレンタルするビデオを選んでいたのか気になるから、1日だけ文字が読めなくならないかなって思いました。
久しぶりに書いたら
やっぱ書く力おとろえてんのね。
明日も書くことにします。
これからコラライン見よーっと。