射撃の話
出会いと別れの季節でございます。
今仲良くしてる友達はほとんどが大学入学以降に出会ってる。射撃をやってなかったら同志社には入ってないだろうから、会うことすらなかった人たち。最初は部活のような習い事で始めたものに、気づけば自分の進路や交友関係を大きく変えられている。こんなありふれたことは私だけに言えることではないけれど。
確実に射撃は私の血と肉になってて、これが柱とか、軸とか、一本通った何かとか言うものなんだろうけど、それって射撃やってる人みんなに言えることなんじゃない?と思う。
「射撃やってんの?へぇ面白いね」なんて言われた時にはいろいろ考えさせられる。
これって、射撃をやってる私が面白いの?それとも射撃ってスポーツを選択している人が面白いの?射撃やれば皆面白くなれるの?結局、射撃やってなかったら私って面白くないの?
そんなことは置いといて色々ためになってんだから素直に「射撃に出会えてよかった」って言えばいいじゃん、って思うんですけど、じゃあ射撃差っぴいた私って何なんよ。と思っちゃうんですね。
面白くなるために射撃をやってるわけではないのですが、結果的に面白がられてるところにちょっと引っ張られてます。
キャベツの葉っぱを一枚一枚はがしていったところにある自分って何だ!?みたいなことって考えても無駄でしょうか?
しばらくは、敢えて触れてこなかった射撃の話でも書こうかなと。
射撃をやってたから見えたこと。
なるべく私ならではのこと。
やってたことはアウトプットできるものになっているのでしょうか。
ペーペーの射撃小娘ですが、ちょっとトライします。
そのうち質問とか来たら面白いだろうなー。