横断幕の話
前回、横断幕に書かれた「努力は素質を超える」
「努力(家)に勝る天才なし」という言葉について
思っていたことを書き、
努力とセンスは別物だから比較対象にならないよって話をしました。
「努力は素質を超える」
素質って誰の素質?って話なんですけど
同じチームの人の素質(切磋琢磨しよう)
自分自身の素質(自分で自分を超えていこう、これがいちばんしっくりくる)
それに加えて
相手チームの素質も指すのではないかと思うんですよね。
横断幕の場合は、試合で掲げるわけですから
各上のチームと戦うときに相手チームに挑む姿勢を書いてる場合もあります。
強いチームの横断幕はオリジナリティもあるし
実際に行動が伴っているから格好よく見えるんですよね。
ほかにも覚えている高校の横断幕は強豪ばっかりだなぁ。
横断幕を当時はこんな風に見ていなかったので
自分のチームの横断幕の言葉を今振り返ると
あ、うろ覚えで印象にないや。