あの人はヤンキー座り
足をガバッと開いてしゃがみ込むと
道行く人々を見上げられる。
反対に道行く人々から見下されるけど、
そんなのお構いなしに、そこに居座り続ける。
でも極稀にスクッと立ち上がってみせると、
自分を見下していた人達よりも
背が高かったりとか、タッパがあったりとかする。
だから好き。ヤンキー座り。
「座り」といいつつ本当は座ってなくて
あんまり楽な姿勢じゃないところも、好き。
高いレベルで「自分はまだまだ」って言って
ヤンキー座りできるようになるのが目標です。
夜露死苦。