ノートのプレゼント
去年のクリスマス、
プレゼント交換でノートが当たった。
500円以内のアイデア勝負
という縛りがあったこともあってか
そのノートには既に送り主からの
メッセージがかかれていた。
読めたでしょうか。
途中の太字からは私が書いてます。
送り主から見えない指針みたいなものを
持たされているノートなので
半端なことが書けないなって
地味にプレッシャーを感じるんです。
プレゼントされた物だから
恐らく、半永久保存ノート。
メモ書きに使うなんてもっての他。
「言葉が好き」と
ズバリ当てられちゃってるものだから
そっち関係のこと書かなきゃいけない気がする。
たかがノートなのに
なんて重いプレゼントなんだ。。。
送り主に、この旨を電話したところ
「え~自由に使ってくれていいのに~」
と能天気な声が返ってきました。
とか言っちゃって~
そんなこと少しも思ってないんだろ、本当は!
私は今日、STARBUCKSで小一時間かけて
ようやく文字を書きました。
つらかった。
いつか仕返しをしてやろうと思います。
そして誰かに同じものをプレゼントしたいと
思っています。