書きたいときしか書かない

文字に触れて落ち着きたくって始めました。2014.04.23

手相占いがあるなら寝相占いもあるだろうか

いつも左を向いて寝るのですが、
最近は起きると俯せで左向きをしていて
体が痛くなっています。

左ばかり下にして眠るものだから
顔が左に寄らないかとか、
左のほっぺただけ弛まないかとか、
急に心配になって眠れなくなりました。

人間って仰向けのままで眠れるものなのでしょうか。
完遂できた試しがありません。

仰向けでなくても、せめて
右向きと左向きを使いこなせるようになりたいです。

顔のダメージを均等にすることもそうですが、
いつか彼氏ができたときのために
背中を向けて眠ることがないよう、
右向きでも寝れるように
なっておかなきゃいけないと思うのです。
相手がどっち向きか分からないし、
背中向けて寝て、嫌われたら嫌なので
対応できるようにしておきたい。

ちなみに私は背中を向けられても大丈夫派です。
てゆーか驚くほどに寝相悪いからどうでもいい。
今はだいぶマシになりましたが、
昔はとにかく酷かったのです。

私は今までずっと
ベッドを壁にピッタリつけた配置にしています。
壁とマットのわずかな隙間を広げて
入り込むのが好きでした。
布団は落とすのが当たり前なので
冬場は5枚ストックして寝てました。
もちろんそれでも全ての毛布を落とすので
湯タンポを抱えて寒がりながら朝を迎えます。

それからどうやったのかは知りませんが
気付いたら床の上にマットがあって
その上に寝ていたなんてこともありました。
大きな音が聞こえて起きてきたお父さんは
夢かと思って放っておいたと言っていました。

お気づきかと思いますが、
この話の凄いところは、
どんなにベッドから落ちても
本人は朝まで起きないということです。
感心します。

まぁ、これじゃいかんと
父に頑丈な柵をベッドにとりつけられ
自分は落ちなくなりましたが、
いまだに布団はバッサバッサと落としています。


・・・話がそれました。

てかこれを説明すれば
いつかできる彼氏にも
左向きにしか寝れけないことを
理解してもらえるんじゃないか?

いや、誰も一緒に寝たがらないか。

てか、話したら別れ話になる可能性も、
なきにしもあらずか。


とりあえず、スッキリしたので
今日のところは仰向けで寝てみます。


仰向け10秒経過したけど
多分無理やわ。